8月16-21日夏の家族旅行 ① 鳥取 編
16日仕事から帰ってAquaからZIL522に乗換え夜21時出発。天候状況によっては、計画変更も視野に入れ先ずは中国道佐用JC手前の揖保川SAを目指しました。0時過ぎに一旦揖保川SAの手前の山崎ICで降りて再び同じICからIN。深夜割引利用の為念の為高速を乗降りしました。
1時に揖保川SAに到着就寝。
7時起床で、天気予報Check。取り敢えず鳥取は天気になる予報の為、鳥取砂丘を目指す。
移動しながらの朝食。
8時半砂丘駐車場着。駐車場もガラガラで、朝イチの特典でした。
娘の夏休みの宿題をダイネットでしてから9時前に砂丘へGO。
ラクダさん乗りに行ってみると既に待ちの列。
9時から受付開始でラクダも4頭だったので、それほど待つ必要もなく乗ラクと記念撮影。
ラクダの次は、砂丘の山を登り海に向かって下った。娘は、こんな砂の急坂を走って降りて行った。当然お約束のように顔からダイブで転げ落ち全身砂まみれw娘は恥ずかしさもあってすねて、海岸までは行くこともなかった。
私と息子が海岸まで行って暫く鳥取の海岸で遊んだ。
一旦、ジルくんに戻り、駐車場にある砂洗い場で体に付いた砂を洗い流し、着替えた。
気持ちを新たにリフト乗車。短い距離だが、楽しかった。
とにかく、砂丘は記念撮影が多く、撮られた写真を見るとつい購入してしまい、計5枚になりました。
お昼は、鳥取港海鮮市場かろいちへ。
白イカの姿造りを食べたく(子供にイカの色が変わるのを見せたく)海陽亭に行くも、既に売切れだった為諦めて、バイキングレストランに入った。イマイチで、ただ、お腹に入れた感じの覚えしかなかった。残念。
次に向かったのは、大栄町。
ここは、名探偵コナンの作者誕生の地で、町興しでコナンの町にしています。
コナン記念館から駅まで、登場人物の銅像があったりとコナン好きにはたまらない聖地です。
妻の影響もあって小学生の娘や三才の息子までコナン好きです。
夕飯は、三朝温泉に行く途中、倉吉の香味徳 というラーメン店に立寄り。
三朝温泉では、三朝館のお風呂に入ろうとしましたが、受付で今の時期は、夜は日帰り入浴は受付ていないとの事で弾かれ、玄関先の三朝館夏祭りで出店風のゲームで少し遊びました。
三朝館の受付で日帰り入浴をしている旅館を教えてもらい近くの旅館大橋へ行きました。
建物に風情がありお風呂もスタッフ対応も素晴らしくお勧め出来ます。ただ、宿泊者のスリッパは、畳風ので、日帰り入浴者は薄いビニールスリッパと分けられていました。
入浴後は、三朝温泉の河原露天風呂にもと思い、歩いて三朝温泉の中心部に。
橋に着くと河原露天風呂が見えよく見ると男ばかりの芋洗状態に見え、ここに娘を入れるのはとも思い諦めましたw
三朝館前の橋の中央に足湯施設とイルミネーションのトンネルをくぐって三朝を後にしました。
明日は、コナンの町の後半戦を午前中楽しむ為、道の駅大栄(コナン博物館)に戻り車中泊としました。